菅原圭の音楽を聴くと絵を描きたくなります。いろんな風景とか物が浮かんでくるのだけど、そこにはいつも紫と黄色がある。
sanagiは紫の夜、遠くにビルがあって点々と黄色があるような雰囲気。
そこにUFOを飛ばしてハチャメチャにしちゃう景色は『不完全に恋』を聴いて思いつきました。

この度は「sanagi」のリリースおめでとうございます。
一足先に聴かせていただきました。
美しい旋律の中に繊細な気持ちや情景が歌詞に込められており、
菅原圭さんの声に心を揺さぶられました。
とにかく歌声がすごい…シンプルにかっこいいです。
初の全曲、ご本人作詞作曲EPということですので
菅原圭さんの新境地をぜひ皆さま自身で体感してください。

EP「sanagi」リリース、おめでとうございます......！
菅原さんの音楽が、言葉が、歌声が特別なのは、深いところに手を伸ばしてくれるからだと思う。簡単に他のひとには見せられない、でも触れて欲しい、そういう心の隣に座って、ただずっと手を繋いでいてくれる。
ひとりぼっちの葛藤を、おなじ温度で分け合ってくれる。
お洒落な音楽の奥にある、そういう優しさに魅了されています。
イラストを描かせていただいたSeptemberはもちろん、どの楽曲も大好きです。
夜のお散歩のお供にします！

2nd EP「sanagi」リリースおめでとうございます！

全曲聴かせて頂きました。最高でした。

中でも好きな曲は「onn」と「不完全に恋」です。
どちらともキャッチーなメロディに菅原圭さんの詩的で文学的な言葉選びがものすごくあっていてとても素敵でした。

「sanagi」は、深夜に報われない恋愛映画を見終わった後のような、切ないけどその感情に浸っていたいようなそんな気持ちになりました。

サナギのままでいるのも羽化しようとするのも肯定してくれるような、そんな作品でした！

「sanagi」リリースおめでとうございます。ありがとうございます。
最高にお洒落な声と歌唱は、さらに繊細かつ自由自在になって健在です。
そしてプレイヤーとしてこれだけスキルフルなのに、その能力値のまま作詞・作曲も手掛けちゃうので、とても隙がない。最高ですね。自分には作れそうにない、強いメロディーや歌詞ばかりです。なのに、ちゃんと息苦しい音がするから、こうして心惹きつけられちゃう。この読後感、思春期すぎる。

学生の頃にこの楽曲たちと出会えていたならば、もっとありのままの自分で過ごせていたのかもしれない。これから聴き始めるあなたが少し羨ましいです。
重りのようにのしかかる、思春期のコントロールできない感情を代わりに吐き出してくれているようで、1枚を聴き終わった頃にはどこか清々しい気持ちになりました。
歌唱参加させていただいた「ピンクのチャック」は、言葉がより直球に伝わる楽曲なので、たくさんの方に寄り添っていけたら嬉しいです。

痛みを伴う心の叫びも、菅原圭さんが歌うと明日を生き抜く糧になる。そう思わせてくれる包容力と芯のある歌声が大好きです。
きっとこのEPが、聴いている人たちの毎日をキラキラ照らしてくれるミラーボールになるのだと思います。
「sanagi」リリースおめでとうございます！

圭へ！
2nd EP"sanagi"リリースおめでとう！もう8年くらいの付き合いだけど最近の曲、個人的にめっちゃ好きです。
淀みの中に真水を見つけた時のような燦きがあります。このアルバムや圭というアーティストが、これからもっとたくさんの人の星になればいいなあと
思ってます！「不完全に恋」チョー素敵ッ！

菅原さんと言えばメロウな楽曲のイメージが強く、そういった曲調でこそ真価を発揮されるアーティストさんという印象だったのですが、
1曲目の「深香」を聴いた瞬間に、僕の想像力なんかは全然足りていないんだな、と痛感させられるくらい菅原さんの底知れぬ表現力を見せつけられました。
それはそうと6曲目の「不完全に恋」が特に最高でした！
菅原さんのポップスをもっと聴きたい！って思ってしまったので、ひとつよろしくお願いいたします。

こんな事は僕が書くまでもなく聴いた誰にも伝わるものだろうけど、
大人っぽい深い声と軋むように伝わる感情の表現がとても素敵です。
自分の映画で菅原さんにヒロインの歌唱楽曲を歌ってもらえた事は、本当にありがたく贅沢な時間と体験でした。
そんな事を思いながら聴いた今作sanagi 1曲目の深香は余りにも素敵で、
聴いてしばらくの間固まってしまったのを覚えています。
もう一回映画を作って菅原さんに歌ってもらいたいと思ったほどに。

映画は置いておいても、
この曲にアニメーションが合うかは分からないけれどMVをつけてみたいなあ。
目を閉じれば色んな景色が浮かぶこの歌ひとつとっても、
菅原さんの才能を十二分に表しています。他５曲もとても素敵でした。
これからも応援しています！！

「ピンクのチャック」のトラックを制作させていただいたトラックメイカーのyuigotです。
菅原さんと曲を制作させていただくのは「ライムライト」「シャワールームランデブー」に続き3回目なのですが、
歌声に常に一貫した芯のようなものを感じつつ、それでいて作品ごとに見える景色が違うのはひとえに菅原さんのシンガーソングライターとしての実力によるものだと思います。
リリースおめでとうございます！