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RELEASE

菅原圭 2nd album

「B.G.M.」

2026.4.29.Wed

【完全生産限定盤(数量限定)】

CD+Blu-ray+グッズ
AICL-4890~4892 / ¥8,500+税

【通常盤】

CD
AICL-4893 / ¥3,000+税

TRACK LIST

CD

  • 夜の惑星
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:有感覚, 菰口雄矢)
  • ORACLE
    (作詞・作曲・編曲:春野)
  • mean
    (作詞:菅原圭 作曲:yuigot, 菅原圭 編曲:yuigot)
  • ordinary
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)
  • ハイセンス=ナンセンス
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)
  • 遊霊婚
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hayato Yamamoto)
  • おんなのこってね
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)
  • アネモネ
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:ちばけんいち)
  • filled ※TVアニメ『雨と君と』エンディング主題歌
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:Naoki Itai)
  • レッテル
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:有感覚, 菰口雄矢, Mao Yamamoto)
  • bitter
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:tepe (OTOIRO))
  • サヨナラトウキョウ
    (作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

Blu-ray

※完全生産限定盤のみ

「菅原圭 first one-man live 2025
“knock, knock, knock”」
2025.9.27(Sat.) Spotify O-EAST

  • フライミ
     
  • シトラス
     
  • ライムライト
     
  • キラッテラッテ
     
  • 熱帯夜
     
  • filled
     
  • レモネード
     
  • onn
     
  • エイプリル
     
  • crash
     
  • 深香
     
  • 不完全に恋
     
  • サヨナラトウキョウ
     
  • シーサイド

BENEFIT

完全生産限定盤(数量限定)特典

Kei Sugawara
Live Earplugs

CDショップ先着特典

TOWER RECORDS全店
(オンライン含む/一部店舗除く)

オリジナル
ステッカー
(W60mm×H60mm)

STORE

楽天ブックス

アクリル
キーホルダー
(W50mm×H50mm)

STORE

セブンネットショッピング

トート型エコバッグ
(W360mm×H370mm *取っ手含まず)

STORE

Sony Music Shop

複製サイン入り
ポストカード
(W148mm×H100mm)

STORE

Amazon.co.jp

メガジャケ 
(W240mm×H240mm)

STORE

商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となりますので、お気をつけ下さい。

VIDEO

SELF-LINER NOTES

1.夜の惑星
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:有感覚, 菰口雄矢)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
ここは夜の惑星、私たちを繋ぐ“ワークスペース”です。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
あくまで感情を込めるというよりは、このワークスペースを使用する貴方たちを案内する
夜の惑星の陽気な案内人(NPC)というコンセプトで歌唱することを心がけました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
ぜひ、机のタスク、家のタスク様々なタスクをこなす際に。

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2.ORACLE
(作詞・作曲・編曲:春野)

COMMENT

■菅原圭 (歌唱)

①楽曲のテーマ/歌詞について
今曲は春野さんに詩曲ともに書き下ろしていただいた楽曲です。
春野さんのことはずっと憧れのアーティストで
いつか彼に書き下ろしてもらいたいと強い気持ちがあって今回書き下ろし頂いて
私の夢が一つ叶った、本当に思い入れのある楽曲となっています。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
リズムや譜割り、本当に学ぶことばかりで少しでも自分の歌に昇華させれるよう注力しました
彼はこれからも進化し続け私の星で居続けるんでしょう。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
誰かの力になりたいと思ったとき。

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3.mean
(作詞:菅原圭 作曲:yuigot, 菅原圭 編曲:yuigot)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
ムーミン的な少し暗めな雰囲気もありつつ教訓もあるような
絵本がテーマです。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
寝る前、子供たちにそっと読み聞かせるような歌を心掛けました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
ホラー映画を見た後に。

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4.ordinary
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
朝四時の東京は嫉妬まみれ


②制作/歌唱においてこだわったポイント
自嘲気味に、でもパーティーな気持ちで踊るように歌いました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
朝まで飲んで踊りながら帰りたいとき

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5.ハイセンス=ナンセンス
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
流行りに乗っかるのはナンセンスで、流行りの逆を行くのがハイセンスなのだろうか?
ハイセンスだから流行り、ナンセンスだから流行っていないのだろうか?


②制作/歌唱においてこだわったポイント
出来ればハイセンスでいたいなと思っていたがそんなもので自分の良いと思った選択を左右されるなんて
本当に心底、馬鹿馬鹿しいという感情が滲み出るような歌唱になっていたら良いな


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
自分の選択を信じたいとき

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6.遊霊婚
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hayato Yamamoto)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
私が好きだったのは貴方ではなく貴方という手段であって、自由な空だったのかも。
というテーマで和風に描きました。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
聞いてらっしゃい見てらっしゃい!な紙芝居を生業にする旅人の気持ちで歌いました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
お茶の間で聞いてほしい、茶を啜りながら

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7.おんなのこってね
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
女子会したときに思いついた曲でした。
女の子ってもう貴方で踊れないし、か弱くて、強い、そして知りたがりだ。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
思いつく小悪魔そしてギャルを詰め込めました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
新しい靴で出かけるとき

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8.アネモネ
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:ちばけんいち)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
『カーテン』のアンサーソングです。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
『カーテン』のあの子は日々の小さな幸せを、カーテンの後ろに隠していましたが
このアネモネの子はきっと不満や、積み重なっていった不安をカーテンに隠していました。
そんな小さなすれ違いの積み重ねを描きたいと制作では
楽曲『カーテン』に関わってくださった制作陣を再集結していただいて制作しました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
カフェにいるときや、コンビニで飲み物を買い飲みながら帰ってる際に

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9.filled
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Naoki Itai)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
鼓動の違う生物たちが日常を共にする奇跡をテーマに描きました


②制作/歌唱においてこだわったポイント
意識して呼吸を合わせようとする時点で、他人で交わらない別個体であるということ
でもなぜか菅原圭はここで呼吸をするんだろうなということが分かるそんな表現ができたらと挑戦しました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
孤独ではないはずのに寂しくなったら

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10.レッテル
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:有感覚, 菰口雄矢, Mao Yamamoto)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
誰かに信じてほしいと思っているが、自分が一番他人を信じていないをテーマに描きました。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
青色をイメージに、声から暗めの青が出るように発声しました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
夜タクシーに一人で乗っているとき

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11.bitter
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:tepe (OTOIRO))

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
とにかく青春がしたくないですか?というテーマで素直になり切れない恋愛模様を描きました。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
俺は大学生!!!君が好きだと吠えたいです!!と自分に暗示をかけて歌いました。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
文化祭、ない人は晴天の日。

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12.サヨナラトウキョウ
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■菅原圭 (作詞・作曲)

①楽曲のテーマ/歌詞について
革命前夜の貴方に向けた応援歌です。


②制作/歌唱においてこだわったポイント
私のクリエイティブにかかわってくれたすべての人に感謝を伝えたい。
そしてすべてが眩しく輝いて見えた時間が今もその灯を失っていないことを伝えれる歌になっていたらなと思っています。


③どういうシチュエーションで聴いてほしい"BGM"になった?
新幹線にて。

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LINER NOTES

1.夜の惑星
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:有感覚, 菰口雄矢)

COMMENT

■有感覚 (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
「夜の惑星」というタイトルから最初に受け取ったのは、都市の夜景を眺めているような俯瞰の視点と、その中にいる一人の人間の体温でした。シティポップという様式が本来持っている、きらびやかさの裏にある少しの寂しさ。そのニュアンスが菅原さんの歌詞世界と響き合うと感じて、そこを音で引き受けにいく方向で考えていきました。


②アレンジの方向性はどのように決めましたか?
シティポップを軸に、疾走感と、楽しくもどこかアンニュイな雰囲気を目指しました。安心感のあるビートに時折スパイスを散りばめながら、令和初期っぽいガチャポップなアンサンブルに仕上げています。ベースはノスタルジックな香りを残すようなフレージングを意識し、スラップ奏法をメインに構築しました。


③制作において特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは?
音楽的なテーマは、1980年代後期のデジタルシンセサイザー感と、若者が演奏するファンクのニュアンス。レトロフューチャーなサウンドやフレーズを散りばめ、昔と今のブレンド感を追求した作品になりました。ベースの音作りは弦の質感や暖かさを感じるトーンを狙い、1965-66年製のFender Jazz Bassでレコーディングしています。ディテールの質感まで味わっていただけると嬉しいです。

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2.ORACLE
(作詞・作曲・編曲:春野)

COMMENT

■春野 (作詞・作曲・編曲)
「ORACLE」は「個人の信仰」をテーマに書いた曲です。圭からは「好きな曲を作って」と任されたので、自分のそのときのムードで自由に作らせてもらいました。
昔、まだ二人がうまく立ち行かなかった頃、電話で「自分たちには世界に居場所がない」みたいなテーマで話し合っていたことがあるのですが、今回はそういったフックで制作しています。
シンプルなビートがループしていく中で、自在なボーカルが縦横無尽に動き回る構図が気に入っています!
 

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3.mean
(作詞:菅原圭 作曲:yuigot, 菅原圭 編曲:yuigot)

COMMENT

■yuigot (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは︖ 
初めて共作曲という形で制作させていただいたので、気持ち良い歌を引き出せるようなビートやタイム感を意識しました。ある意味日本らしくない、重心の低いディスコ調のノリを出すことに時間をかけました。


②最初に受け取ったデモの印象は︖
菅原さんとご一緒するのは今回で4曲目だったのですが、サビが英詞で歌われていることもあり今までとは違う方向にチャレンジしようとしているのがわかってテンションが上がりました。


③アレンジの方向性はどのように決めましたか︖  
「ディスコ」と「ドリームコア」という2つの相反している要素を取り入れて欲しいとのオーダーだったので、Future Funk的なジャンルが合いそうかなと思いつつ、敢えてモダンな質感でFuture Funkを作ってみたらどうなるだろうか?と思い制作を進めました。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは︖ 
元々は打ち込みで制作していたのですが、雰囲気を出すために頑張ってディスコっぽいベースを弾いたのでその辺りもチェックしてもらえると嬉しいです! 
 

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4.ordinary
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■Hajime Taguchi (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
まず、アルバム中4曲も(!)編曲させていただけた事に感謝を!楽しい思い出でいっぱいです!
“ordinary”は転調を繰り返しながら進んでいく曲なので、コード感に合わせて自然と展開のイメージが広がっていったのを覚えています。
展開が増えるたびに新しい世界が開いていく楽曲だからこそ、最終的な聴き味がしっかりひとつにまとまるよう意識しました。


②最初に受け取ったデモの印象は︖
歌詞からは、自己嫌悪やネガティブさの裏側で、承認欲求のような自己愛も同時に暴れているような不安定さを感じました。
シニカルな歌詞に対して、あえて少しお洒落で対比的なアレンジにしたいと思い、ワクワクしながら仮歌にコードを付けていきました。


③アレンジの方向性はどのように決めましたか︖
菅原さんらしいミッドナイト感もありつつ、少しバブリーなノリも感じたので、2step的なビートアプローチを軸にアレンジを組み立てて行きました。
そこからサビはオープンに、Jazzyなパートも取り入れて・・・やりたいことを沢山詰め込ませてもらいました。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは︖
ラスサビ前のパートはビート&コードアプローチ的な編曲家目線の要素も詰まりつつ、菅原さんのカッコ良さも爆発するお気に入りパートになっております!
ライブで突き抜ける菅原さんが目に浮かんできます。
 

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5.ハイセンス=ナンセンス
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■Hajime Taguchi (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
“ハイセンス=ナンセンス”はほぼ1ループのコード進行で展開していくので、聴き心地の良い強めのビート感や印象的なリフを作るのに重きを置きました。
菅原さんの歌がより映えるトラックになったので、RECのディレクションでは仮歌よりもかなり強めに、味付けして歌っていただきました。


②最初に受け取ったデモの印象は︖
デモの段階でかなり完成されていた印象があります。
不健康な感情をあえて自ら摂取していくような危うさや、徐々にハイになっていく歌詞の展開に、言いようのない衝撃を受けました。
アレンジ上も自然とデモの印象に引っ張られた曲になりました。


③アレンジの方向性はどのように決めましたか︖
デモのインパクトが強く頭に残ったので、元の音源をサンプリングし、それを加工しながらビートや楽器を重ねていくアプローチで制作を進めました。
菅原さん本人の目の前でサンプリングを展開する過程も含めて、ハイセンスなのかナンセンスなのか、コンセプトにも沿った進め方になったと思います。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは︖
イントロのギターリフは、印象的にしたかったのでかなり練り込んで作りました。
シンガロングができたらいいな〜と思っていますので、サビや”Na na na na na…”など、ぜひ覚えてライブで菅原さんと一緒に歌っていただきたいです!

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6.遊霊婚
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hayato Yamamoto)

COMMENT

■Hayato Yamamoto (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
お終いに向かっていく遊女に、憂いではなく天晴れと拍手を贈る。
そんなイメージになるよう意識して編曲しました。


②最初に受け取ったデモの印象は?
『遊霊婚』という、知らない言葉なのに何故かイメージできてしまう、巧みなタイトルだなと思ったのが第一印象でした。
メロディの持つ印象はお歌遊びのような所感なので、歌詞から受ける悲しみの色よりも、何か前向きな願望の持つ明るい色を感じるという、不思議なバランス感覚。
僕自身も作詞を手がける機会をいただく身分ですが、菅原さんの表現者としてのこのバランス感覚には畏敬の念を抱きます。


③アレンジの方向性はどのように決めましたか?
昔噺の紙芝居に、古いレコードをBGMとしてかけるような、そんな編曲がこの楽曲に合うのではないかと思い構築しました。
絶妙によれた楽器、表拍の馴染み深いリズム、楽しげなベース。その音色の重なりで、楽曲の世界観に寄り添えるよう組み立てています。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは?
柔らかくて丸くてころころした音で纏ってはいるものの、二番はガラッと赤黒くなり、なんて思っていたらポロポロと落ちていくサビが一節だけ出てくる。
この変則的な構成と急な展開が感情の不安定さにとてもこだわったので、ぜひ楽器の音にも注目していただけると嬉しいです。

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7.おんなのこってね
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■Hajime Taguchi (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
タイトルや言葉の印象と、サウンドの質感が真逆に振り切れるよう組み立てていきました。
初めて聴いた皆様にひっくり返っていただきたい、何が起きたんだ?ともう一度聴いていただきたい、そんな思いです。


②最初に受け取ったデモの印象は︖
「アレンジと並行して一緒にフル尺作りましょう!」という流れからいくつかデモを聴かせていただき、その中から選ばせてもらった楽曲です。
デモ段階ではスイングビート寄りで、ピアノ主体のオシャレな構成でした。
当初はそのイメージをベースに進めましたが、一緒に作業を進める中で大きく姿を変えていきました。


③アレンジの方向性はどのように決めましたか︖
菅原さんと歌詞やメロディを詰めていく中で、ドロっとした愛憎のような感情が見えてきて、
「いっそのことバキバキのロックに振り切ってみては?」と考え、サビにディストーションギターを入れたところから、一気に方向性が固まりました。
“おんなのこってね”というタイトルも当初から決まっていて、
その字面からは想像できないようなサウンドとのギャップを生み出す方向へ進んでいきました。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは︖
菅原さんのリリース楽曲の中でも、かなり異色で唯一無二のサウンドになったと思います。
“勉強中なの”の歌い回しは、RECでもかなり突き詰めたポイントで、とてもお気に入りです。
ライブではぜひ、首を縦に振って楽しんでいただきたいと思います!

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8.アネモネ
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:ちばけんいち)

COMMENT

■ちばけんいち (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
以前アレンジさせていただいた「カーテン」と対をなしつつ、時に背中合わせで寄り添うような、二つの楽曲の境界線を編み上げる再構築を試みました。
軽やかでフェミニンな「カーテン」に対し、今作では「男性的なシックさ」を意識しています。ファンキーなサウンドのノリに流されすぎず、短編小説のように紡がれた詞の世界を、壊さぬよう丁寧にパッケージングすることを大切にしました。


②最初に受け取ったデモの印象は?
言葉遊びの妙に、ただ圧倒されました。アンサーソングとしての文脈を持ちながら、単体でも成立する強固なメロディ。そして、それらすべてに説得力を持たせてしまう歌声と質感に、心地よい敗北感に似た嫉妬を覚えたのを今でも鮮明に記憶しています。


③アレンジの方向性はどのように決めましたか?
「カーテン」の上昇していくコード感や軽やかな音色が「窓辺の木漏れ日」だとしたら、「アネモネ」は口下手な男がポツリポツリと漏らす「独白の繰り返し」です。 感情の“再生と停止”、日常の“喧騒と静寂”。その狭間に漂う女々しさを音像化したいと考え、あえて隙間を作ったタイトなサウンドと、浮遊感のあるコード感にその想いを託しました。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは?
「カーテン」から引用したフレーズや音色、あるいは「実はこんな音を仕込んでいたんだ」な要素を、アレンジの中にも種として随所に散りばめました。
敢えて対照的に変えた部分や、密かに継承した部分。繰り返し聴いていくうちに、その種が皆様の中で芽吹く瞬間を楽しんでいただけたら幸いです。

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9.filled
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Naoki Itai)

COMMENT

■Naoki Itai (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
深夜にチルアウトしたい時に聴きたくて、浸れるくらいお洒落で聴き心地が良い楽曲にするというテーマで制作させて頂きました。


②最初に受け取ったデモの印象は?
サビ頭の「君と微睡んでグッドナイト」ということが本当にこの楽曲を象徴していて素敵だな思っていて、菅原圭さんの言葉遊びや韻の踏み方も心地良くて楽曲のテーマとかなりシンクロしているな思っております。でも「交わらない」や「自己嫌悪」など切なさや心の内面の繊細な部分にもタッチしている言葉をこの心地良いトラックに乗せて届けるのがグッと来ますよね!


③アレンジの方向性はどのように決めましたか?
 楽曲のテーマやイメージが明確だったので、「チルくてお洒落」なイメージでまずはコードとリズム、その後に音色、テンション、Beatという順番で決めて構築していきました。音数としてはそこまで少なくはないのですが、各楽器の音色や棲み分けがしっかりとされていて、全てが溶け合って心地よくグルーヴしているイメージを音で表現しております。また菅原圭さんのデモの歌のグルーヴや雰囲気などから聴こえてくるイメージをより楽曲のテーマに合うように具現化しながら方向性を決めていきました。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは?
各楽器の音色には、質感やリバーブの空気感、微妙なデチューン感などのピッチ感、コードのプログレっしょんやテンション感には拘りましたので是非注目して聴いて頂けると嬉しいです。お洒落な「雰囲気」という曖昧な部分を音でしっかり表現出来ているかなと思いますので聴いて気持ちよくなって貰いたいですw
ギターの有賀教平さん、鍵盤の西村奈央ちゃん、ベースの櫻井陸来くんの演奏も本当に素晴らしくお洒落でグルーヴィーなので歌に対する楽器の応え方にも注目して聴いてみて頂きたいです!アウトロのトイピアノのソロもお洒落で気持ち良いので是非!
細かい部分であえて部分テープノイズを入れていたり、Foley的なパーカッションが入っていたりと良く聴いて頂くと色んな音が細かく配置されているので隅々まで聴いてみてください!

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10.レッテル
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:有感覚, 菰口雄矢, Mao Yamamoto)

COMMENT

■有感覚 (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
菅原圭さんの書く言葉は、歌としてのメロディラインと、語りとしての呼吸がひとつの線の上に共存しているのが特徴的だと感じています。「レッテル」という題材そのものが持つ、誰かから貼られるもの、自分で引き受けるものという二重性を、歌詞の中で少しずつ解きほぐしていくような構造になっていて、その歩幅に合わせて音を置いていくことを最初に考えました。


②アレンジの方向性はどのように決めましたか?
楽曲全体で一つの大きな波を作るようなイメージで、歌であり語りでもある菅原さんの歩幅とぴったり合わせるような編曲を意識しました。ストーリーに寄り添いながら、ハーモニーもリズムも徐々に色付いていくような展開を持たせ、声質に寄り添って空間を作るピアノフレーズを重ねています。生演奏感とトラック感が共存するアンサンブルを軸に、構築していきました。


③制作において特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは?
生楽器の温度感がアレンジの要になっていて、最終的にはスタジオとライブが混ざったような質感に着地できたと思います。セピア色から少しずつ色を足していくような、そんなイメージで仕上げました。一音一音の温度や余白の使い方に耳を傾けていただけると嬉しいです。

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11.bitter
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:tepe (OTOIRO))

COMMENT

■tepe (OTOIRO) (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
歌や歌詞を引き立たせることを一番に意識しました。邪魔をせず、且つ彩るという気持ちで制作しています。


②最初に受け取ったデモの印象は?
初っ端の歌詞からも分かるように
全体的にとてもキラキラしていて
胸がキュンとするような内容ですが
タイトルは「bitter」。ほろ苦いんですね。
"あの頃"の甘酸っぱくてほろ苦い想い出(無い)を引っ張り出(せない)されるようなテーマ、歌詞だなと思いました。来世に期待したいです。


③アレンジの方向性
圭さんのデモや話から意図を汲み取りつつ
軽やかで爽やかな音色を全ての楽器において意識しました。
そこを深堀って、煮詰めていくと沸いてくるのが
あら不思議。"ほろ苦さ"なんですよね。


④制作においてこだわったポイント
編曲をする上でこだわっていることは
とにかく歌や歌詞を引き立たせることです。
邪魔をせず、且つ彩るという気持ちで制作しました。
僕はギター産まれギター育ちのギタリスターなので
ギターソロは特に聴いて欲しいです!

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12.サヨナラトウキョウ
(作詞・作曲:菅原圭 編曲:Hajime Taguchi)

COMMENT

■Hajime Taguchi (編曲)

①この楽曲のアレンジで一番意識したことは?
個人的に、エンディング感みたいなものを勝手に感じ取っていたので、そこに強く意識を置いてアレンジしていきました。
「B.G.M.」ではクロージングトラックに置いていただき、その感覚が形になったように感じています。
ミラーボールが廻り、銀テープが舞うような、大団円を迎えるイメージで仕上げました。


②最初に受け取ったデモの印象は︖
菅原さんの思う“象徴としてのトウキョウ”を強く感じました。
“しまっておくよトウキョウ 私の燃ゆる日を”この一節が希望にも諦めにも取れるような、その曖昧さも大事にしたアレンジにしたいと思いました。


③アレンジの方向性はどのように決めましたか︖
いただいたデモからAutoTune(ケロケロ)がかかっていたので、デジタルな質感を軸にしつつ進めていきました。
テンポをガッツリ上げて、エレピのリフを決めたところで、曲の全体像がほぼ見えたことを覚えています。
そこからはビートや展開でメリハリをつけながら、サビで一気に広がるような流れを意識して仕上げていきました。


④特にこだわったポイントやリスナーに注目してほしいところは︖
僕が音楽を作り始めた頃に、打ち込みで練習したのがKawaii FuturePopのようなジャンルだったので、当時の感覚を思い出しながらのアレンジ作業に懐かしさを感じました。
ラスサビの「飛んでいけ」からは転調も相まった感情の広がりを感じる、特にお気に入りのパートです!

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POP-UP

TOUR

one-man live tour 2026
“B.G.M.“


●2026年5月23日(土) 
東京・昭和⼥⼦⼤学 ⼈⾒記念講堂
open 17:00 / start 18:00
全席指定:前売7,300円 SOLD OUT
info:DISK GARAGE

●2026年5月30日(土) 
大阪・NHK⼤阪ホール
open 17:00 / start 18:00
全席指定:前売7,300円
info:SOUND CREATOR

●2026年5月31日(日) 
名古屋・Zepp Nagoya
open 17:00 / start 18:00
指定席:前売6,800円+1Drink SOLD OUT
2階後方立見:前売6,800円+1Drink 
info:SUNDAY FOLK PROMOTION
※入場時ドリンク代別途/入場順整理番号付き/未就学児童入場不可